一般社団法人 沖縄県女性の翼

  

琉球新報に、翼の活動の記事が掲載されました。



  

沖縄県女性海外・国内セミナー女性の翼39期事業の首長表敬訪問が行われました。  

2月11日午後、研修・翼講座が行われた。

講　師：　伊川幸子氏（9期）（特定非営利活動法人　ミラソル会理事長）
テーマ：「障がい者も企業で働く時代」
会　場：てぃるる4偕研修室3
参加者：18人

司会：仲村千恵子氏（9期）

"開会の挨拶　垣花副会長"
「”ダイバーシティ社会で活かせる女性力”を今年のテーマに行ったセミナーでもありましたが、
障がいがあってもなくても人権が尊重される社会でありたいとの思いで企画、心して勉強したい」との挨拶から始まる。
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講師：伊川幸子氏
伊川氏はNPO法人ミラソル会の取り組みを説明。障がい者に対する①就労支援、②就労継続支援、③自立生活支援、④共同生活支援、⑤定着支援事業を行っていると説明。障害者とは、身体、知的、精神、発達、高次機能の障害のある方を言う。障がい者が企業で生きていくために大きな役割を担っている法律（障害者雇用促進法、障害者自立支援法）など説明。
また、その具体的な訓練の方法や、グループホームでの生活の様子など語った。

伊川氏は今回のテーマに入る前に、約30年前「女性の翼」に参加したASEAN諸国の体験談を懐かしく語った。

また、司会の仲村千恵子氏は伊川氏と同期。「こんな素晴らしいことをなさっていることを初めて知って感動した」と述べる。

"質問も沢山でました。

"参加者のみなさん"
"参加者のみなさん"

"閉会の挨拶　與儀委員長"

「今年度の研修・翼講座はこれで終わりました。次年度も沢山の応募がありますように」との與儀委員長の挨拶で閉める。
参加された皆様有り難うございました。  

本日午後、39期那覇市在住会員が那覇市長を表敬訪問しました。参加者は、39期団長玻名城初美、飯田明美事務局長、瀬長恵子広報委員奥村会長、伊良部理事、赤嶺理事、金城那覇翼の会代表




  

2月5日10時より、団長、幹事、地域翼代表者会議が浦添市のハーモニーセンターで行なわれました。
奥村会長の挨拶についで、昨年12月17日に行なわれた、法人設立3周年記念事業の報告、琉球新報活動賞受賞について、企業訪問(3月19日予定)の説明、及び次年度の役員選考についてなどの説明がありました。

當銘委員


奥村会長


垣花副会長


玉城委員


赤嶺委員


島委員


中村委員


初参加39期 玻名城団長と岡本事務局長


長濱委員長


崎原副会長